『活動報告!!』
昨日、東京の連合会館で行われた第5回 投球動作研究会 研究集会 2018で「投球動作指導について」という内容でシンポジストとして参加してきました。
投球障害や投球動作について勉強し始めて約10年。
たくさんの学会や勉強会に出て、たくさんの講師の先生から多くを学び、たくさんの方々にお会いし繋がった事で、昨日の様な大きな会で発表させていただく機会をいただきました。
人に伝える時、伝える事の100倍以上の事を知っていないと、上手く伝えられないし、質問にも答えられない。そう思っています。
座長のお二人が、受講者の様々な立場の方々が聞きたいような内容で、「本当のところ、もう少し端的に言うと何が一番大切なの?」と鋭く質問。
さすがです。
来年は座長をやる事になっているので、果たして私にあのお二人の大役が務まるのか。と一年先から心配となっております。笑笑
それでも、名古屋や東海地区でまたたくさんの報告ができるように、また患者さんや選手に還元できるようにこの活動をやれる限り続けて行きたいと思っています。
遠い所、投球動作研究会研究集会を受講していただいた方々、また研究会の運営を準備していただいたスタッフの方々、本当にありがとうございました。
葵接骨院
院長 松原 葵